「浴室からボクは叫ぶ」に行った感想

アート展

はじめに

掲題の通り、ラフォーレ原宿内の店舗「愛と狂気のマーケット」にて2023年7月1日~7月20日の間で開催の「浴室からボクは叫ぶ」に行ってきました。

銀シャリさんは結構好きで、Youtubeもよく見ていましたが、動画で紹介されていたのがきっかけでした。

おふろさんの情報に関しては下記になります。

おふろ │ OFURO lit.link(リットリンク)
OFURO CREATOR 、被写体とディレクションとカメラをやっています、SNS、Youtube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェア

ラフォーレ原宿は言ったことがなかったので、建物入って奇抜な洋服、それらを着こなす店員さんたちに圧倒されつつも、B0.5Fの展示場所につきました。

ミニ写真集も見させていただきました。カバンに入れてたらちょっとクシャクシャになっちゃいました、すみません、、、

ご経歴

会場に着くまでにツイッター、インスタなど今までの作品を拝見させていただきました。

ご自身のNoteに来歴、思いなどを執筆されています。「丸裸すぎて恥ずかしい」とのことで、おふろさんを深く知れるような記事になっています。

「ふつうじゃない」自分を許したかったから独立した。|おふろ
「ふつうのひと」を一生懸命模倣して, 一生懸命擬態化して生きてきた。 「ふつうではない」私からしたら"にんげん"に似ているよく出来た「作品」だったと思う。 このnoteを書いた理由 2月に会社をやめて、独立をした。 正確には体調を崩して、会社に行こうとすると震えが止まらなくなってしまって嘔吐する日々...

タイトル回収を考察

本項から、感想述べていきたいと思います。

その前に注意事項を…。感じたことを言葉にはしますが、作者の方が意図しないメタファーまでも拾ってしまう可能性があります。作者の方に対してのリスペクトがもとにありますで、安心していただきたいですが、私の書いた文字に不快感を感じられた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありません。極力感じたままに誰も気づ付けないことを目指して執筆をしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

さてさて。イデオロギー、ルサンチマンとか小難しい横文字成分を拾い上げたくなるというよりは、直感的に、風呂場のような閉塞感が感情にグサッと刺さるような作品群の中に、お笑い芸人の一面がある鰻さんのPopさが光るいい作品たちだなあと思いました。

「少し暗い中にともる笑いの光」が、今回のテーマ「平成レトロ」の中で絡み合って、ドキドキするような出会い、青春を感じさせていただきました。

その中で、どんな思いで展示をされたのかが気になってしまったので、事実ベースで、妄想を膨らませつつ考察してみたいと思います。

「狂ってるのはどっちだ」に関してはYoutube内で言及されているので、本記事では「浴室からボクは叫ぶ」について特に考察してみたいと思います。

狂気のもとは何だったのか

彼女を苦しめた、協調性で覆われた軍隊のようなネットワーク内の違和感に対する反骨精神を私は作品から感じました。

書類を洗い流す、パソコンを洗い流す、といった洗浄するなかに配置されるカオスな事物――。この二律背反な写真たちは含蓄に富んでいて、考察がはかどります。

過去のツイートの中ではご自身が大切にされている考えにも言及されていました。

浴室から叫んだ言葉

この展示の会期は7月で、卒業式の季節はとっくに過ぎています。ですが今回の展示の表紙であることには、撮影時期によること以外に意味があると感じています。

ご自身のNoteの中に『「ofuro_ver02」にアップデート』という表現がありました。何かの変化がおふろさんにはあったのだと思います。

優しく、明るく振る舞うことって、「ふつうのひと」には、できることではないと思っています。

博愛は自分が壊れるし、中途半端な愛は誰かを傷つけるしで、きっとこの感覚はみんな持っていると思うのですが、優しく振る舞う武器の扱いは相当の訓練が必要だと思います。

そんな世界で、popで気さくな一面の裏で、撮影で使う浴槽を一緒に運んでくれるような優しい鰻さんは、「ふつう」ではないんだと思います。

『ようやく見つけたわたしの「ふつう」』という言葉がNote内にあり、私はこの3文字が彼女が抱える憧憬なのかなあと思ったりしました。

今のお二人の出会いが、ある意味ラジオ番組の共演という「ふつう」が求められる場で、「ふつう」を体得していることが必要条件だったのではないかなあと思いますし、『「ofuro_ver02」にアップデート』によって、「新たなふつう」が作品に昇華されたのだと思います。

今回、お二人の個性ががっちりと絡み合った素敵な作品たちを拝見させていただきましたが、今回の叫びの言葉は、私の偏見妄想たっぷり込めて、「さようなら、今までのふつう」かなと、考察させていただきたいと思います。

さいごに

おふろさんの作品を拝見して、今後のさらなる活躍を目撃していきたいなと直感的に思いました。今回の鰻さんとのコラボのようなわくわくするような作品楽しみにしています。

以上です。

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